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こぐま保育園の目指す子ども像

・健康な子ども

・生命を大切にする子ども

・よく見て、よく聞き、よく考える子ども

・みんなの中で自分を力いっぱい表現し、仲間を大切にする子ども

健康な子ども;

 健康な子どもとは、病気でない子どものことではなく、たとえ病気になっても障害があっても、命の輝きを見せてくれる子どもです。喜怒哀楽を体いっぱいに表現してくれることを期待しています。
命を大切にする子ども;
 保育園は子どもの命を守るところです。命を大切にされた子どもは命を大切にする子に育ちます。それは人だけでなく、動物や草や木などの自然を大切にすることにもつながります。人は命を食べて生きる「いきもの」です。命を大切にする子どもは、食べ物を大切にする子どもです。それが食育につながります。
よく見て、よく聞き、よく考える子ども
 集団生活の中で子どもはさまざまな問題にぶつかります。気持ちがぶつかり合って友達とけんかすることもあります。表面的に見えることや聞こえることだけでなく、その裏に何があるのか考えることが問題の解決に向かう力です。「問題解決能力」はよく見て、よく聞いて、よく考えるところから育ちます。
みんなの中で自分を力いっぱい表現し、仲間を大切にする子ども
 子どもは自己主張のかたまりです。力いっぱい自己主張することで、相手の主張も理解できるようになります。自分の思いを強く持つことで、相手の思いをくみ取り、相手の立場に立って物事を考えることができるようになります。お互いが主張しあうことで仲間意識が芽生えます。
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